お得ハウス　ランチといろいろ

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なばなの里のイルミネーションを楽しんだ晩は愛知県内のホテルに泊まりました。

朝食付きです。簡単なバイキングで和洋の料理があり、美味しかったです。

伊勢湾道から東名へと走り、掛川で下りました。以前から気になっていた、ステンドグラス美術館へ立ち寄りです。

主に19世紀のイギリス・フランスの教会やマナーハウスに飾られていたステンドグラスが集められているそうです。
ゴシック建築の教会などの色ガラスをモザイク状につないだステンドグラスとは違って、絵師によって絵付けされたもので、繊細な光の変化を楽しめるステンドグラスでした。

掛川城も外からですが、見てきました。青空の下、紅葉と白壁のお城がきれいでした。

その後、地元野菜を使ったレストランでランチブッフェを満喫し、帰宅しました。
  

なばなの里のイルミネーションを見に行ってきました。まだ明るいうちに到着し、園内を少し見た後、ベゴニアガーデンへ入りました。

たくさんの球根ベゴニア、フクシア、ユリなど名前がわかる花やさまざまな珍しい花を見て回りました。

暗くなるまで休憩し、イルミネーションがポツポツと点き始めたので、散策再開です。
午後5時にメインのイルミネーションが点灯しました。しばらく、水上イルミネーションの光の移り変わりを楽しみました。

その後、長さ200mの光のトンネルを抜けて、イルミネーションのメイイン会場へ行きました。

今年のメイン・イルミネーションのテーマは、「さくら」。花坂じいさんが桜を咲かせるところから、春夏秋冬、全部で11のシーンを見ることができました。

「さくら」を楽しんだ後、菜の花という緑のトンネルを通って、メイン会場を出ました。
次に地上45mまで上昇するアイランド富士という回転展望台から、360度の夜景、園内の様子をバードウォッチングしました。

さらに、ライトアップされた紅葉が池の水面に映る鏡池や、チャペルのテラスからの水上イルミネーションを楽しみ、夕食は簡単に済ませました。

その後も、ツインツリー、光の海などのイルミネーションを見て回り、なばなの里を後にしました。

あちらこちらと見て回り、なばなの里を満喫しました。この日の万歩計は1万2千歩ほどでした。
  

一昨日は伊東温泉へ行ってきました。宿にチェックインする前に城ケ崎海岸を散策しました。
最初は橋立（はしだて）の吊り橋です。散策路の入り口に無料駐車場とトイレがありました。水路の横に吊り橋へ降りていく道が整備されています。水路には水が勢いよく流れていました。道端の十月桜やツワブキを眺めながらしばらく歩きました。

水路の先は海で、対島（たじま）の滝となって、流れ落ちていました。水路上の橋を左に行くとすぐに展望台があります。水量が多く、見ごたえのある滝でした。

橋まで戻り、右手の林の中をしばらく歩くと、長さ60m、高さ18mの橋立の吊り橋です。次に行く門脇の吊り橋よりは長く、高さが少し低いです。海が橋の下まで入り込んでいませんでした。

伊東方向へ少し戻ると、門脇の吊り橋と灯台です。こちらは駐車場が大きいですが、有料でした。観光バスもやってきます。吊り橋の長さは48m、高さ23mで、橋の下まで海が入り込んでいます。
橋立吊橋でも、門脇吊橋でも大室山の溶岩流が作ったリアス式海岸の絶景を楽しむことができました。

門脇には灯台があります。上から見るとおむすび形のような灯台で、67段だという階段を上って、上の展望台まで行きました。結構きつい階段でしたが、展望台からは城ケ崎海岸そしてこの絶景を作った大室山を見ることができました。

城ケ崎海岸を楽しんだ後は、伊東市内の宿へ行き、温泉と食事を満喫です。