2018年11月20日
いろいろ日記:箱根美術館は紅葉真っ盛りでした
昨日は、しばらくご無沙汰だった箱根美術館の紅葉を見に行ってきました。

箱根峠を下ったところにある道の駅で小休止。青空の下、駒ヶ岳、芦ノ湖が良く見え、湖面を遊覧船が行きます。この様子では紅葉も鮮やか。

箱根美術館に到着しました。丁度、登山鉄道が昇って行きました。が、天気は30分ほどの間に青空はどこかへ行ってしまい、曇り空になってしまいました。

入館券を買い、まずは庭園のもみじを見に行きました。
赤い色でも、朱に近いもの、深紅のもの、そして緑から黄色、赤に変わりつつあるものと、さまざまな紅葉を見ることができました。

館内では1階で近代日本の木版画展が行われていました。美人画、役者絵、風景画といろいろでした。富士市鈴川や静岡市三保からの富士山もありました。
2階に上がると、はにわや備前焼、中国の焼き物、パキスタンの仏像が展示されていて、興味深かったです。

展示を見た後、再び、紅葉を楽しみ、箱根美術館をあとにしました。
駐車場には10月桜がかれんな花を咲かせていました。



赤い色でも、朱に近いもの、深紅のもの、そして緑から黄色、赤に変わりつつあるものと、さまざまな紅葉を見ることができました。

2階に上がると、はにわや備前焼、中国の焼き物、パキスタンの仏像が展示されていて、興味深かったです。

駐車場には10月桜がかれんな花を咲かせていました。